会長所信

CHAIRMAN BELIEF

令和2年度安城商工会議所青年部 
スローガン・会長所信

 

素晴らしい
「仲間」と共に

~新たな時代へ向かって~

令和2年度 安城商工会議所青年部

会長 畔柳 直道

 平成7年に安城商工会議所青年部が発足し本年で25年目を迎えます。これまで諸先輩方が築き上げてこられた歴史や実績の上に現在の安城商工会議所青年部が存在しております。この歴史と伝統ある安城商工会議所青年部の会長という大役を務める機会を与えていただいたことに感謝し、不安な気持ちもございますが覚悟を決めて精一杯務めて参りますので何卒宜しくお願い申し上げます。
 私自身、平成16年に青年部へ入会し、青年部活動を通じて多くの出会い、学び、経験の時間をいただきました。入会当時、右も左も分からず何となく参加しておりましたが、先輩方々は異業種の集まりであるが故に常に相手の職業を尊重し、事業の開催にあたっては会の為、安城市の為にと真剣に語り合い取り組んでおられました。その姿勢を目の当たりにし、私自身も自分の為ではなく他の誰かの為に活動したいと感銘を受けたことを思い出します。

 昨年、元号も「平成」から「令和」へと改元され新しい時代がスタート致しました。平成の時代を顧みますとインターネットの普及に伴い急激に高度情報化社会へと進化し、新たな産業が次々と生まれる時代であり、またバブル景気のなかで幕が上がり、その後のバブル崩壊、リーマンショック等の経済情勢の悪化、阪神・淡路大震災、東日本大震災など大災害の様々な国難を乗り越えて来た時代と振り返ります。その中で、大震災で多くの人が気付かされた「人を思いやる心」この思いこそ日本人の美徳として世界から称賛されてきた精神だと私は考えます。

今年度スローガンを 素晴らしい「仲間」と共に~新たな時代へ向かって~とさせていただき、3つの基本方針を掲げます。
・「人を思いやる心」で繋がる円滑な会運営
・地域を学び、地域に感謝し、心豊かな会運営
・メンバー個々のスキルアップを図り、それぞれの社業発展を図る会運営

 私はすべての事柄が自己修練だと考えます。時間の使い方、会議の進め方、事業への取り組み方、仲間との接し方、様々な修練に果敢に取り組むことで必ず自分自身を成長させることが出来ると信じています。しかしながら日々の仕事に加え青年部活動に時間を割くことは容易ではありません。それでも私は青年部活動への参加を強く勧奨致します。なぜなら、青年部には自己を成長させるチャンスが沢山あるからです。まず市内はもとより全国的な仲間との沢山の出会いがあります。自己をスキルアップさせる実践的な研修会、達成感を得られる各種事業があります。また青年部を通じて自分自身の気づかない可能性を発見し、大きな成長を感じることが出来ます。そして、もちろん苦楽を共にした仲間が将来の宝となることは間違いありません。
 これから私は、その仲間たちと共に過去を軽んじることなく未来をしっかりと見つめ、変えてはならない事と変えなくてはならない事を的確に判断し、この会を学びの場と捉え諸先輩方から引き継いだ安城商工会議所青年部を進化させて参ります。
 最後になりますが、皆様の積極的なご参加とご指導、ご協力を切に願い会長所信と致します。